至急 本日2時〜 「スーダンから学ぶ未来」

中島研究室が主催で実施される国際シンポ。
今日の2時〜学内。宣伝不足、なにやってんだあ。

国際シンポジウム「スーダンから学ぶ未来」

特別講演
「Sudan Hopes and Reality」
       Dr.Abdelaziz Karamalla Gaiballa
       アブレラジ氏(スーダン科学技術大学)
個別提案
 1 縄田浩志氏(地球総合研究所・チームリーダー・文化人類学)
   「紅海沿岸における
    ヒルギダマシの樹形とヒトコブラクダの採食の関係」
 2 村上泰治氏(システム工学研究科・M2)
   「ヒトコブラクダの摂食は本当に
    ヒルギダマシの成長を悪化させるのか?
    スーダン、エジプト、サウジアラビア生態系紀行」
 3 中村 亮氏(地球総合研究所地球研・文化人類学)
   「紅海沿岸とスワヒリ海岸の船の文化」

口上 南スーダンは独立問題などで「危険な国」だと思われがちだが
   実際には穏やかで柔らかい人々が暮らす優しい国。
   人類はポスト石油時代をどう過ごすのか?スーダンの現実と
   砂漠のマングローブとラクダ「なりわい」生態系から日本の
   未来像を考えるシンポジウム。
   スーダンをとりまく中東の歴史、紅海沿岸のサンゴ建築、
   漁船の構造や比較文化論についても議論しますので、
   自然系研究者のみならず、建築系・人文・社会科学系の
   皆さんもご参集ください。
日時:5月17日(木)14:00〜16:00
集合場所:システム工学部6Fリフレッシュラウンジ(入場自由)
問い合わせ:システム工学部・中島研究室

海津メモ
私は偶然昨日案内随行で話を聞いてしまったから
どうでも良いが(マフディ改革やらエル号事件の
真相などなど目の鱗落ち)。これは全学に全国に
アピールすべきだろう、ビデオ撮影手配だ、広報に
命じてユーストリームで全国同時中継だ(我らの
彩孫様の寸劇ですら手配してるのに…)、
会場変更の手配だ、朝の学科長会議なんてサボれ、
とボスに諫言した。これで疎まれて失脚か。
(昨日運転手にして戒律禁酒の主賓を尻目に宴会
一人で呑みまくった時点でアウトだな…)
まあ、妖怪だから深い考えもあるのだろうが。
とりあえず私は吉田えりの予告先発試合(12:00
プレーボールは断念してこちらに顔を出す。
広報カイトー、読んでるか?!


(案内原文)
こんにちわ、4回生の西口(卍党1号)です。
今日は、特別講演と公開ゼミのお知らせをさせていただきます。

特別講演
Sudan Hopes and Reality Dr.Abdelaziz Karamalla Gaiballa
南スーダンは独立問題などで「危険な国」だと思われがちなスーダン。
でも、行くと分りますが、実際には穏やかで柔らかい人々が暮らす優しい国。
今回はスーダン科学技術大学Abdelaziz教授を和歌山大学にお迎えし、
スーダンの生の姿をご講演いただきます。
学生の皆様の参加を期待しています。

日時5月17日(木)14:00〜16:00
場所システム工学部6Fリフレッシュラウンジ(入場自由)


公開ゼミ
人類はポスト石油時代をどう過ごすのか?砂漠のマングローブとラクダ「なりわい」生態系から学ぶ未来

講演終了後には、総合地球研究所の文化人類学の研究者2名をお迎えし、
和大生の国際研究の成果をぶつけて議論する公開ゼミを開催。
紅海沿岸のサンゴ建築、漁船の構造や比較文化論についても議論します。
自然系の学生の皆様だけでなく、建築系の皆さんにも聞いてもらいたい内容です。

話題提供
1縄田浩志(地球研・縄田プロジェクトリーダー)
「紅海沿岸におけるヒルギダマシの樹形とヒトコブラクダの採食の関係」
2村上泰治(システム工学研究科・M2)
「ヒトコブラクダの摂食は本当にヒルギダマシの成長を悪化させるのか?スーダン、エジプト、サウジアラビアで和歌山大学生が見た“なりわい”生態系」
3中村亮(地球研・縄田プロジェクトメンバー)
「紅海沿岸とスワヒリ海岸の船の文化」

問い合わせ(特別講演、公開ゼミとも)
システム工学部・中島研究室

ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。

スーダン研究者、高野山を行く

シス工中島教授の招聘で、スーダン科学技術大学
アブデラジ教授、および京都地球研の縄田・中村
両教授の来日・入和。おそれおおくも中島組の
男衆として高野山の案内役を拝命した。
案内はその場しのぎながら(刈萱堂では大川さんが
引退してたので私が絵解き)、山上では鳴海さん、
天野では丹生宮司と偶然邂逅して、プロの切れ味を
魅せることができたのはラッキー。
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中門オープン展示場にいったら聞いたような声が。
金剛峯寺が特別顧問として招聘した鳴海祥博氏!
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植生・樹木の研究者たちに「日本を代表する寺社建築
研究者だ」
と紹介したときは誇らしかった。
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研究者宮司丹生晃市氏。神前を畏れて近づかない
アブ教授に「わが神の側は異教徒を嫌いません」
ド迫力!かっこいい。
一番誇らしかったのは、天野で田んぼ一枚ごとの
通称地名地図を配布したときの皆の感嘆!
赴任直後に周囲の反発(かつらぎ老人)をよそに
圃場整備進行中の天野で2年間実施して作成。
私の研究の原点だった。それが、いま、「異国の
船の人びと」に感銘を与えている。中島教授も
私の本当の姿がわかっただろう。

          ☆
昨日はパソコンの梱包を解けず、卍党女幹部
(シス工美女)
に指揮権を奪われて占領され
かなりの屈辱快感だった。ところは今日は、
私以外はみな横文字が飛び交っていて、
一人だけガニ君に同時通訳してもらって
時差ボケして理解する中世人の屈辱悪寒を
味わった。ボン国際学会報告討論思い出した。
だから紀州研にIER連携(ブラックf)やら
肥田木研究室IT器具獲得やら提案したのに、
老体誰も反応しないからこうゆう羽目になる。
そもそも紀要に英文タイトル入れることにさえ
反対される有様だから…。「去留の自由」。
同時通訳ソフトは持ち逃げしよう。
           

研究室・新パソコンに切り替えました。

パス入り掲示板にて「ゼミ生」にSOSを
発信していたパソコンデータの救済作業。
3時限目にシス工の理系美少女3人組
助けに来てくれた。社会科の情報化委員
三品君には聞きづらいし、顧問永野・此松
両氏も多忙そうで毎度毎度申し訳なし。
 どうせなら筆オロシからずるっト丸っト
お願いしよう、ということで安宅の納品の
のち手をつけていない箱のままにしておいた。
一応掃除したつもりの研究室(廊下に出した
だけなのだが…)を3人で占領してくれて、
国際救助隊のサンダーバード1号2号4号
のようで
神々しかった。なんとなく
エンタープライズ号の司令室を女クリンゴンに
乗っ取られたカーク船長
のような屈辱的な気分
でもあった。テキパキと引越しソフトを接続して
データの移管作業の段取りまでつけてくれた
ところで3限終了。さっそうと去っていった。
最近KA商会もサービス悪いし(おまえ
みたいな小口かまってられるか。?)裏稼業
「パソコン・スケット団」結成して、非科学
文系教員たちから感謝されつつ金巻き上げて
小遣い稼ぎをしようか、と妄想した。
自分でやってたらマニュアル片手に徹夜作業
して、結局ダメで「メール・ブランク日」が
出来ていただろう。悪くすると行方不明の
メールも続発だったかも。前の時間には、
1回生のチューター面接していて、「雛形
通りに依頼状など出すのはアホだ。B課程
なら個性を出せ!マニュアル人間になるな」
と号令していたのに、まったく情けなし。
「これ入れてみたら?」「こっちにしちゃ
おうぜ」など、あたかも別解を求めるか、
のように適当に(科学的に)探求してる
3人の姿を見ていて、自分も高校2年夏
まではバリバリ理系狙いの化学部だった
ことを思い出した。小学生から実験器具の
形が好きで、勉強部屋を実験室にしてた。
リトマス試験紙の類をポケットに持ち歩く
アホで、爆弾魔の多かった化学部の塩素酸
カリウムを結晶つくりに使って浪費して
ド顰蹙を買ったことも思い出した。
だから数学の成績不良であきらめろ、と
受験指導されたときは、好きでもなく
向いてもいない「文学」かよ、と自暴
自棄になってた。おそらく現代の高校
現場も50歩100歩だろうから、いくら
大学側が「文理融合」だの「学際」だの
掛け声かけても、『文科<理数』の価値観
刷り込まれてきた高校生には、その敷居
ベルリンの壁のようなものに違いない。
文科になる屈辱と恐怖、理系に留まった
ことへのプライド(とくに女性の場合)、

というようなものは、巨視的にはシス工
的なるもの(男性ジェンダー)と教育
学部的なるもの(女性ジェンダー)の
間の感情的な確執にも繋がりそうだ。
私が研究者として生き残ってこれたのは
フィールドワークを軸として空中写真の
実体視を中世史学に取り入れたため
なのだろう(東大出版の『中世東国史の
研究』はステレオ写真を掲載・分析した
最初の論文のはず。いまではステレオ
写真掲載は歴史学でも常識化したが)。
「先生、地籍図とかも集めたんですよね
(宮川さんとの「あらぎ島」共同研究)」
と訊ねられて思い出した。囚われの
カーク船長ではあったものの有意義な
90分だった。闘う理系美少女に乾杯。
秘密の畑園にも秘密の水車小屋
にも、
必ず行きます。
        ☆
 ミッション終了、と颯爽と去っていく
国際救助隊を盗撮しようかと思ったが、
サンダーバード1号の自動小銃で破壊
される
映像を思い出して止めた。かわりに
知ってる通行人は全て部屋にまねきいれて
「パソコン・スケット団」営業をした。つぎは
私がアロハシャツのパーカーになって車を
出して、魔界花山ツアー※に誘うことにしよう。
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仮面の忍者赤影の「怪獣勢揃い」の回ですな(卍党一緒に見れず残念。又来てね)
出水堤防・旗降寺・風土記の丘の魔界を
めぐり(フッド討伐)、バベーネ本店で夕食、
花山温泉30分入って薬師堂・国造墓で
肝試しして泣かし(科学理女は平気か?)、
カラオケに繰り出してみごとに3連敗する、
という完璧なデートコース。
 
 
紀州研特例会如常。教育改革競争資金の
獲得のために現物教育プレゼンしてる
中島氏に最後だけ合流。この大学には
闘う学生のために闘う教員と、自己の
保身?のために安住する教員との2種
が居るらしい。明日は中島組と高野山
の案内人で早いからもう寝よう
航海日誌20120516














西岡虎之助映画、反響続々。附・惣国復活プロジェクト

東京公演は舞台挨拶のあと宴タケナワで早々に
帰国したが、それでもさすがは業界人たちから
いろいろな反響が寄せられてる。
 今井修氏からは西岡風景画を額裏込め紙から
1923年に比定したことへ疑問が寄せられた。
夏は「歴史地理」編集で多忙をきわめる時期で
9月以後は関東大震災で到底無理、とのご意見。
原作の中瀬古友夫氏と連絡取り合ってるが、
西岡の絵の風景は2月ころと推定されるから、
1923年早春に描かれて夏に額装されたもの
(新聞は8・16付)と一応確認して再検討を
行ないたい。今井氏は「海津さんにしては抑制
が効いててよかった」と映画を惣評してくれた
 県博時代以来の研究仲間だった早大の高木氏は
「県内向けの作品かなという感じがしました。
東京の人には紀南と言われてもピンときませんし、
かつらぎと絵の場所との関係もよくわかりません
でした。何で西岡が紀南を目指したのかも。。。
ただ、ナレーションが入ったことで作品としての
グレードは上がったとは思います。」と
なかなか辛い。今回は大逆事件との因果関係を
強調する中瀬古説を前面に押し出し、紀南
復興という大学戦略にコミットしてロード
ムービー仕立てにした。サブリミナル効果、
ではないが、私なりに随所に「絵の場所」
が選ばれた理由を示すカットは入れて、
暗示したつもりなのだが(初公開の女湯
写真帳、剣石の形状、付け根穴アップetc…)。
 高木君とは逆に、地元かつらぎ、大阪
岸和田サテライトの2箇所の試写会では、
「地元の撮影が少ない」「時間を延ばして
笠田荘や太田城のカットを増やして」等
の意見がでていた。私も東京ロケ(東大
史料編纂所)を断念した段階で、「西岡史学」
一般の評価は思い切って捨象した。脚本は
あり。それは中央マスコミの終戦特集に
お任せしようと思う。
 東京と同時公開した岸和田サテライトでの
感想文には、「音楽が不統一でうるさい」と
「海津ゼミのテーマはいつもカッコいい」の
両様の意見があった。今日の院ゼミ授業で、
申君の作ってくれた韓国語VERの「戦国、
海のアウトロー」を皆で練習した。「アア、
ゾングツ!、バダエ・ア・ウ・ト・ロ!
(嗚呼、戦国!海のアウトロー)」。
 それから、私が去った跡の東京レセプション
会場で、次の意見が出ていたと風聞する。
「バスの中で学生に紙芝居をやらせてたシーンが
大ブーイングでした。あれじゃオカルト宗教集団だ
とか、学生も洗脳されてるとか」
 これぞ海津ゼミの真骨頂の雑賀惣国復活プロ
ジェクトであり、右にも左にも支持されている?
惣国民的歴史学運動(この世に中世社会の復活を)
なのだ。教育現場に、博物館に、語り部に、海津
DVDやら史跡地図やら実習テキストやら紙芝居
が入り込み、現代を相対化するマインドコントロールを
懸けていく(私が何のために禅律僧の研究してると
思ってるのか)。それがとうとう映画作りまで
行き着いた、とご理解いいただきたい。映画中に
出てきた文覚上人紙芝居は、かつらぎ町教育委員会
から正式に寄贈の依頼がきたので、副本を作成
した。教員採用試験でチョー多忙な清姫さんに
(映画に出ていた唯一の女ゼミ生)「必ずご利益
あるから」と説得して作らせた。ちなみに彼女の
卒論テーマは、「新編石童丸絵解きの作成」で、
カルカヤ縁起台本の諸本を比較して九度山の
学文路カルカヤ堂(人魚ミイラ唱導で著名)を
興行する、という重大ミッション。金沢文庫の
西岡氏に影の指導教官お願いする。こんな人材を
ほっとくほど附教委も県教委もアホじゃなかろう。
 ちょうど地方史研究協議会から、東京大会に
むけた問題提起の依頼原稿が来ていた。文京区を
1年で去った「場所汚し」が、東京地域史や
博物館に言及するのは避けてきた。が、今回は
雑賀惣国復活プロジェクトを紹介してくれ、
という依頼だったため、その誘惑に負けた。
ましてや「オカルト」「洗脳」とまで評価(危険視)
してくれてるなら力入れて書こう
         ☆
 今日は午後から、学内の老害相手にプロジェクト
の意義を説得しなきゃならない会議もあるので
もう寝よう。






矢の宮のご利益 17日予告先発

東京から無事戻ったので体操がてら奉賽に
矢の宮に立ち寄ったら、社頭が凄いことに
なってた。これは見過ごせないので、
護摩木に17日必勝の祈願を布施した。
120514_0815~01
プロフィール

Author:wakayama.u
和歌山大学教育学部海津ゼミ(日本史)のブログです。

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