本日原稿締め切りの学内誌 太田孝論
春先に書いておいたが故太田孝さんのもつ
家蔵文書が和歌山大学に寄贈された。年報に
その周辺文書の紹介文を書いていたが。
(圧巻は野田さんの調査調書だろう。公開)
太田城一帯(太田村周辺)通称地名が列挙
されている(聞取りではなく文献史料)。
これを収録しないとは、意図的なものを感じる
(もちろん井堰研の第3集)。
今回の驚きは、太田さんからいただいた太田城
保存会(いろんな名称有)の研究文献が、
すべて2000年以後の著作、すなわち和歌山市博が
三大ミズセメ展を行ない虚構説を喧伝した1999年
秋以後の著作だったことだ。闘いの著書だったのだ。
真の科学研究を組織した紀州研の研究が公に
なるのは2007年向陽高校シンポジウムより。
そこまで約10年は太田孝氏の孤立無援の闘いだった。
ここで地元が屈していたら、今日の史跡指定も
太田城祭と別個のマセンナ道行・子ども神輿も
存在しなかっただろう。
というような調べを終えて、大学で写真探し。
(いたいた。シンポジウム最前列で秋月自治会長と
写っていた。私たちとても配慮の余裕なかったから
招待席はつくらず、早朝から席取してくれたのだろう)
で、地元住民の川端泰幸氏にチャットで質問した。
よく「米屋のおじさん」と言ってたから。これは
おもしろかったなあ。原稿をさしかえようか。
キーワード 惣国 自力救済 剣道クラブ 消防団
(はやぶさ消防団よりおそろしい宗教支配🦆)
おもしろいとこ、川端・野田執筆部分のみか。
家蔵文書が和歌山大学に寄贈された。年報に
その周辺文書の紹介文を書いていたが。
(圧巻は野田さんの調査調書だろう。公開)
太田城一帯(太田村周辺)通称地名が列挙
されている(聞取りではなく文献史料)。
これを収録しないとは、意図的なものを感じる
(もちろん井堰研の第3集)。
今回の驚きは、太田さんからいただいた太田城
保存会(いろんな名称有)の研究文献が、
すべて2000年以後の著作、すなわち和歌山市博が
三大ミズセメ展を行ない虚構説を喧伝した1999年
秋以後の著作だったことだ。闘いの著書だったのだ。
真の科学研究を組織した紀州研の研究が公に
なるのは2007年向陽高校シンポジウムより。
そこまで約10年は太田孝氏の孤立無援の闘いだった。
ここで地元が屈していたら、今日の史跡指定も
太田城祭と別個のマセンナ道行・子ども神輿も
存在しなかっただろう。
というような調べを終えて、大学で写真探し。
(いたいた。シンポジウム最前列で秋月自治会長と
写っていた。私たちとても配慮の余裕なかったから
招待席はつくらず、早朝から席取してくれたのだろう)
で、地元住民の川端泰幸氏にチャットで質問した。
よく「米屋のおじさん」と言ってたから。これは
おもしろかったなあ。原稿をさしかえようか。
キーワード 惣国 自力救済 剣道クラブ 消防団
(はやぶさ消防団よりおそろしい宗教支配🦆)
おもしろいとこ、川端・野田執筆部分のみか。