史学雑誌131-10 新田一郎の清水克行批判
中身については、清水君に感想送って所感
聴いてる最中ですが。
新田一郎筆運びから
ーー本稿では収録論文をひとつひとつ辿り
吟味するのではなく、本書の構想を捉えるべく
幾つかの測地点を置いて評者なりの観点から
補助線を引き、「室町社会史論」として立ち上げ
られた著者の習俗論を、より広い展望の中に
位置づけることを試みたい。p58上
いいなあ、この大仰な言い回し。なんか大著の
書評依頼来たら僕も詮取で真似しよう。
真似したこと忘れないように気を付けないと。
例によって著者の意図に対する忖度を抜きに
話を広げるが 蔵持批判 p58下
さきの「付箋」をここで見返しておこう p60下
こうゆうのもなかなかだ。うっかり真似して
使いそう。自分のオリジナルと思い込んだら怖い。
ので書いておこう。新田一郎節。
新田著『相撲』も読まないといけないらしい
(差異を均する標準化の仕掛け)。大学図書館蔵。
内容の所感は、本家東大で笠松宏至説を正しく
継承発展させているのは誰なのだろう、に尽きる。
聴いてる最中ですが。
新田一郎筆運びから
ーー本稿では収録論文をひとつひとつ辿り
吟味するのではなく、本書の構想を捉えるべく
幾つかの測地点を置いて評者なりの観点から
補助線を引き、「室町社会史論」として立ち上げ
られた著者の習俗論を、より広い展望の中に
位置づけることを試みたい。p58上
いいなあ、この大仰な言い回し。なんか大著の
書評依頼来たら僕も詮取で真似しよう。
真似したこと忘れないように気を付けないと。
例によって著者の意図に対する忖度を抜きに
話を広げるが 蔵持批判 p58下
さきの「付箋」をここで見返しておこう p60下
こうゆうのもなかなかだ。うっかり真似して
使いそう。自分のオリジナルと思い込んだら怖い。
ので書いておこう。新田一郎節。
新田著『相撲』も読まないといけないらしい
(差異を均する標準化の仕掛け)。大学図書館蔵。
内容の所感は、本家東大で笠松宏至説を正しく
継承発展させているのは誰なのだろう、に尽きる。
スポンサーサイト