熊野古道踏査レポートの講評公開
和大生の水準か指導教員の水準か
いつもの通りで。レポート講評公開は初かも。
●全体へ
・私が引率しなくて正解だった。「道はひとつじゃない。迷うことに意義がある」格言集8
・ネットではなく聞取り調査の生の情報を重視せよ。そもそも連れ立って歩いてれば地域住民から完全マークされていると知れ(声かけずとも監視されてる)
・鈴木屋敷は未開館だったらしいが県・市の観光拠点の切札。今後も注視を。
・ちなみに日限寺の門前が盛り場。御師の宿屋・旅籠の立並ぶ歓楽街。今は見る影もない
・各自必ず自分のレポートを打ちだして保管しておくこと。返却しない。面白いので。
・おもしろい者(優れてるではない)は私の地域文化コミュニケーター教員の海南エリアマスターに任命する。客があればバイト代出す。裏海津ゼミ
●仮名写真無
多くの疑問(批判的精神)があり面白かった。義経の墓と従者の墓についてもきちんと観察しており、朝敵だから小さいと推測してる。私が居たら、江戸時代の捏造塔(宝篋印塔)で両サイドは日本有数の凝灰岩双塔(本物)と教えたはず。じつはこれと同じものが藤白神社にもあったが気づいたか?(言及したレポートなし、君らの眼は銀紙だ)。(日限の水子地蔵を義経の家臣いっぱいいたと書いてた者が多い)。
ハライド王子のところにあるのは江戸時代後期の巡り霊場塔
●無線製本
宝来橋 これ私は知らなかった 川をまたぐ橋は重要 結界 地獄の辻から常世の国へ
●鈴木姓マスター
鈴木屋敷・鈴木性発祥地などというが今鈴木なんてまるでいない(取詮)
卓見だ。捏造遺跡である証明になる。じつは私の研究と聞き取りによると、この一帯は大野十番頭という中世以来の旧家10軒が自治的な支配行っていた惣村(一揆結合)大野10番頭 藤田。中山。宇野。三上。田嶋。稲井。坂本。井口。石倉。尾崎.10軒。鈴木はそこに入ってない。だいたい藤白神主も鈴木じゃない。
藤白神社には矢萩先生の神社拝詞書あり、=私の前の前の所蔵部顧問。日本代表する書家、(引退後北海道へ渡ると聞く)
●4回生紙芝居パワポ
みかん5つ100円買った ゴオウ宝印も買ってほしかった
「地蔵峯寺について日が落ちから筆捨松まで行けなかった取詮」?これ登山路不明
義経・従者の位置関係はわかっていた
●オグリ 1/4日没
小栗街道看板読み解いてる。授業で発言してれば小栗コミュニケーターゲットだったが。
●加太二重投稿 1/8
藤白坂のポイントごとの景観を丁寧にチェック 地理ゼミに入って歴史的景観の検証方法を専門的に勉強するとよい教育者になるかも
●六道辻マスター 12/28
授業でも言ったが、すごい駅員も居た者だ。教員鍛えるより地域文化コーヂネーター交通職員養成をした方が世の為か。私は床屋の家の出なので地域文化床屋要請はやってみおたことがある、理容師組合に働きかけて。あとバスガイド教育も(今ほとんどいなくなって)。ロクドウノ辻エリアマスター決定。小栗物語もきちんと要点書いてた。
「地蔵峯寺本堂地蔵には撮影し忘れた」撮影禁止だろう、和歌山県博に行くように
●非常脅威 1/8
「小栗街道は本授業でも取り扱われた小栗判官が通った道からその名が付けられていると知り,非常に驚いた」驚いたのはこっちだよ。学生も教員もコロッとわすれてるか
「現世とは隔絶されたような雰囲気」
●日限その1 1/9 &吉井
・おじいさん聞取調査 日限寺門前の昔の繁栄・餅つき 名前を聞かないと 10人衆末裔のはず
・実際に有間皇子が殺される場所「何か感じるものがあった」 本当か?ここではないのだが
●日限その2 1/9 &栢本
・おじいさん聞取り はらいどへの道(要確認) いまの古道ラインと違うのでは
・通は一つではない、一の鳥居捏造?の手がかり 2人がエリアマスターになるよう
・有間皇子の唄 「家にあれば…」古文のテキストにあって泣いた 今の子知らないようだ
マスター養成 この2人は山頂まで行っておくこと
●義経フリーク 1/13
義経フリークといい「とてもうれしかった」とあるが。墓は確認できたのか?書き方があいまいなのが気になった、真実を突き詰めるのが歴史学のフィールドワークなので。
●田畑祈莉
途中で脱落するのも多い中で山頂までたどりつきスポット紹介できたのはよい。
「比較的近いところにたくさんスポットがありめぐって面白かった」ここが肝だ!御師たちがどんな努力して客寄せしてるのか。なお書いてあったとおもうけど巨大硯は谷底に我落ちてたのを郷土史家がみつけて引き揚げてきた。一種の現代観光開発。
●ブルースクラップ
「はらいど碑の後ろに銘文無い取詮」 石造物は裏の銘文を捜せ 調査の基本
以下多数は省略(振加太替)
海津認定の地域文化コミュニケーター教員
駅からロクドウノ辻エリアマスター
日限寺一帯・義経墓エリアマスター 3人
鈴木屋敷エリアマスター
小栗判官エリアマスター
藤白坂はゼミ生の古崎がやる
教員研修・東京からお客さん来たら この海津裏ゼミ6人衆にあつまってもらい案内する
共通テスト配布分の答え(朝日新聞より). 日本史B 第1問A 正解432(各3点)
いつもの通りで。レポート講評公開は初かも。
●全体へ
・私が引率しなくて正解だった。「道はひとつじゃない。迷うことに意義がある」格言集8
・ネットではなく聞取り調査の生の情報を重視せよ。そもそも連れ立って歩いてれば地域住民から完全マークされていると知れ(声かけずとも監視されてる)
・鈴木屋敷は未開館だったらしいが県・市の観光拠点の切札。今後も注視を。
・ちなみに日限寺の門前が盛り場。御師の宿屋・旅籠の立並ぶ歓楽街。今は見る影もない
・各自必ず自分のレポートを打ちだして保管しておくこと。返却しない。面白いので。
・おもしろい者(優れてるではない)は私の地域文化コミュニケーター教員の海南エリアマスターに任命する。客があればバイト代出す。裏海津ゼミ
●仮名写真無
多くの疑問(批判的精神)があり面白かった。義経の墓と従者の墓についてもきちんと観察しており、朝敵だから小さいと推測してる。私が居たら、江戸時代の捏造塔(宝篋印塔)で両サイドは日本有数の凝灰岩双塔(本物)と教えたはず。じつはこれと同じものが藤白神社にもあったが気づいたか?(言及したレポートなし、君らの眼は銀紙だ)。(日限の水子地蔵を義経の家臣いっぱいいたと書いてた者が多い)。
ハライド王子のところにあるのは江戸時代後期の巡り霊場塔
●無線製本
宝来橋 これ私は知らなかった 川をまたぐ橋は重要 結界 地獄の辻から常世の国へ
●鈴木姓マスター
鈴木屋敷・鈴木性発祥地などというが今鈴木なんてまるでいない(取詮)
卓見だ。捏造遺跡である証明になる。じつは私の研究と聞き取りによると、この一帯は大野十番頭という中世以来の旧家10軒が自治的な支配行っていた惣村(一揆結合)大野10番頭 藤田。中山。宇野。三上。田嶋。稲井。坂本。井口。石倉。尾崎.10軒。鈴木はそこに入ってない。だいたい藤白神主も鈴木じゃない。
藤白神社には矢萩先生の神社拝詞書あり、=私の前の前の所蔵部顧問。日本代表する書家、(引退後北海道へ渡ると聞く)
●4回生紙芝居パワポ
みかん5つ100円買った ゴオウ宝印も買ってほしかった
「地蔵峯寺について日が落ちから筆捨松まで行けなかった取詮」?これ登山路不明
義経・従者の位置関係はわかっていた
●オグリ 1/4日没
小栗街道看板読み解いてる。授業で発言してれば小栗コミュニケーターゲットだったが。
●加太二重投稿 1/8
藤白坂のポイントごとの景観を丁寧にチェック 地理ゼミに入って歴史的景観の検証方法を専門的に勉強するとよい教育者になるかも
●六道辻マスター 12/28
授業でも言ったが、すごい駅員も居た者だ。教員鍛えるより地域文化コーヂネーター交通職員養成をした方が世の為か。私は床屋の家の出なので地域文化床屋要請はやってみおたことがある、理容師組合に働きかけて。あとバスガイド教育も(今ほとんどいなくなって)。ロクドウノ辻エリアマスター決定。小栗物語もきちんと要点書いてた。
「地蔵峯寺本堂地蔵には撮影し忘れた」撮影禁止だろう、和歌山県博に行くように
●非常脅威 1/8
「小栗街道は本授業でも取り扱われた小栗判官が通った道からその名が付けられていると知り,非常に驚いた」驚いたのはこっちだよ。学生も教員もコロッとわすれてるか
「現世とは隔絶されたような雰囲気」
●日限その1 1/9 &吉井
・おじいさん聞取調査 日限寺門前の昔の繁栄・餅つき 名前を聞かないと 10人衆末裔のはず
・実際に有間皇子が殺される場所「何か感じるものがあった」 本当か?ここではないのだが
●日限その2 1/9 &栢本
・おじいさん聞取り はらいどへの道(要確認) いまの古道ラインと違うのでは
・通は一つではない、一の鳥居捏造?の手がかり 2人がエリアマスターになるよう
・有間皇子の唄 「家にあれば…」古文のテキストにあって泣いた 今の子知らないようだ
マスター養成 この2人は山頂まで行っておくこと
●義経フリーク 1/13
義経フリークといい「とてもうれしかった」とあるが。墓は確認できたのか?書き方があいまいなのが気になった、真実を突き詰めるのが歴史学のフィールドワークなので。
●田畑祈莉
途中で脱落するのも多い中で山頂までたどりつきスポット紹介できたのはよい。
「比較的近いところにたくさんスポットがありめぐって面白かった」ここが肝だ!御師たちがどんな努力して客寄せしてるのか。なお書いてあったとおもうけど巨大硯は谷底に我落ちてたのを郷土史家がみつけて引き揚げてきた。一種の現代観光開発。
●ブルースクラップ
「はらいど碑の後ろに銘文無い取詮」 石造物は裏の銘文を捜せ 調査の基本
以下多数は省略(振加太替)
海津認定の地域文化コミュニケーター教員
駅からロクドウノ辻エリアマスター
日限寺一帯・義経墓エリアマスター 3人
鈴木屋敷エリアマスター
小栗判官エリアマスター
藤白坂はゼミ生の古崎がやる
教員研修・東京からお客さん来たら この海津裏ゼミ6人衆にあつまってもらい案内する
共通テスト配布分の答え(朝日新聞より). 日本史B 第1問A 正解432(各3点)