北野さんからの情報 9・18大会 ゼミ室に掲示します
コーディネーター北野氏の口上を引用
今回の大会は紀考研として初めて「中世」を扱うに当たって、紀州の
中世遺跡の実体は何か、どのような特徴があり、何が問題なのか、考古
学の研究はどこまで進んでいるのか、など「考古学的な現状と課題」に
ついてを報告します。
報告は、地域を紀北・紀中・紀南の3地域に分け、それぞれの
地域で考古学的に重要な論点が存在する遺跡(遺跡群)について代表的
なものを各1件抽出し、実際に発掘調査を担当した報告者が報告するこ
とにしています。また、冒頭に、中世の紀州の全体的な状況を「基調講
演」として文献史学の研究者から講演していただき、考古学の報告内容
の理解を助け、討議に生かそうと考えています。以上、4本の後
に「討論」を設定し、考古学の各報告の「現状と課題」について検討
し、重要な論点を浮き彫りにすることを試みることを目標としました。
紀伊考古学研究会14回大会
9月18日(日)13時~16時半
場所 和歌山市立博物館 入館料しっかり採る由(こうゆうところ全国あまりない)
13:10 弓倉弘年「紀州の中世景観」
14:05 本多元成「根来寺遺跡」
14:35 川崎雅史「紀中の山城群」
15:05 黒石哲夫「川関遺跡と藤倉城」
15:45 討論 asコーディネーター北野隆亮
当日は、同成社刊行の『紀伊国かせ田荘』完全8掛の5500円を販売
予定と聞きました。なるほど「中世」「景観」「考古」の大会にはこれ
なしじゃすまないだろう。報告者に2人も執筆者が居ますしね。
限定5冊ことですから御早めにお越しください。関本さんもここで買わなきゃ破門でしょう。「はい、よろこんで」
今回の大会は紀考研として初めて「中世」を扱うに当たって、紀州の
中世遺跡の実体は何か、どのような特徴があり、何が問題なのか、考古
学の研究はどこまで進んでいるのか、など「考古学的な現状と課題」に
ついてを報告します。
報告は、地域を紀北・紀中・紀南の3地域に分け、それぞれの
地域で考古学的に重要な論点が存在する遺跡(遺跡群)について代表的
なものを各1件抽出し、実際に発掘調査を担当した報告者が報告するこ
とにしています。また、冒頭に、中世の紀州の全体的な状況を「基調講
演」として文献史学の研究者から講演していただき、考古学の報告内容
の理解を助け、討議に生かそうと考えています。以上、4本の後
に「討論」を設定し、考古学の各報告の「現状と課題」について検討
し、重要な論点を浮き彫りにすることを試みることを目標としました。
紀伊考古学研究会14回大会
9月18日(日)13時~16時半
場所 和歌山市立博物館 入館料しっかり採る由(こうゆうところ全国あまりない)
13:10 弓倉弘年「紀州の中世景観」
14:05 本多元成「根来寺遺跡」
14:35 川崎雅史「紀中の山城群」
15:05 黒石哲夫「川関遺跡と藤倉城」
15:45 討論 asコーディネーター北野隆亮
当日は、同成社刊行の『紀伊国かせ田荘』完全8掛の5500円を販売
予定と聞きました。なるほど「中世」「景観」「考古」の大会にはこれ
なしじゃすまないだろう。報告者に2人も執筆者が居ますしね。
限定5冊ことですから御早めにお越しください。関本さんもここで買わなきゃ破門でしょう。「はい、よろこんで」
スポンサーサイト