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東京要人への御文(10・2悪党研)

ご友人ご一同。和歌山海津です。
連日テレビは和歌山被災映像ですが、ゼミは惣無事です。
 10月2日に下記の要領で悪党研究会があり、福島笛木紀子氏が
何十年ぶりかに中世史の報告します。歴研大会にて盛り上がって、
飲んだ勢いで決まりました。内容は福島新著に関する報告ですが、
藤木久志氏が矢野荘の近業で佐藤和彦の農民闘争論を全面否定。
(挙証史料文献に榎原・福島・磯貝らを使用し特に福島に依拠)
福島氏自身の見解が待たれるという局面です。
藤木論文は「ある荘園の損免と災害
-東寺領播磨国矢野荘のばあい-」
(蔵持重裕編『中世の紛争と地域社会』岩田書院所収)
佐藤和彦さんの矢野荘研究をどう継承するか
皆さんのご意見も是非聞きたい。私はこれ以上災害が拡大しない限り
行きます。中世史サマーセミナーでも関係者に是非藤木先生ご自身に
出座をいただきたい旨話しました。皆さんにも是非ご参集ください。
海津ゼミブログ <東京に行こうの巻>ご参照を
ps 明日は満月開けの13日。十三日講事件史料を読み直してますが
(諸事情で)切実さを実感してます。昨日の「砂の器」はやはり、
本浦千代吉は大量殺人未遂に改ざんでしたしね。

悪党研10月例会の案内
悪党研各位
下記日程で10月例会を実施していきます。今回は福嶋紀子さんをお招きし、報告をしていただくこととなりました。また、和歌山の海津氏よりのお知らせを文末に掲載しておきました。ご入り用の方はメールにある手順に従い、申し込みをしてください。

《悪党研究会10月例会》
【日時】10月2日(日)13:00~
※通常とは日時が異なりますので、ご参会の際にはご注意下さい。
【会場】調布市文化会館「たづくり」602会議室
【報告者】福嶋紀子氏
【タイトル】:「地域」の形成と村落身分-闘争史の視点への再検討―
【コメント】
中世後期の荘園制を評価するため、荘園村落内身分を再検討する。播磨国のような中間地帯に継続する中世後期の荘園制が、「地域」の形成を促し、村落内身分の伸展を助長した。これには荘園制下の収納サイクルに関与し、在地の側に取り込んでいく、在地側の不断の闘争史の視点が不可欠であるが、対立物としての荘園制ではなく、「地域」の構成要素としてとらえ直すことで、中世後期の荘園村落を再検討したい。
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和大海津です。和歌山の中世荘園の15年の研究成果海津一朗編『紀伊国かせ田荘』同成社 6825円をよろしければ著者割り5500円でお持ちします。9/28までに御申し込みください。
kaizu@center.wakayama-u.ac.jp まで。お名前と冊数。
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