逼塞の学生皆さん 何かジ道を

とりあえず私関係は徳政令です御安心を
それよりも、今しかできないことを考えよう。
カンペ無しの比丘尼業、柄杓作るとか。
旗手めざして二の腕力つけるとか。
私よく熊野古道歩きのたとえで「道に迷え」とか
「道は一つじゃない」と教えます。いまは県史跡
で一本になってるけど、これを決めるまでには
幾多の可能性を追及して（半ば強引に）一本化
している。まだまだ別の道の可能性が高い。
特に海南駅から日限へて祓戸王子なんて絶対
おかしい。御師はそれぞれの道を作れ！
「道は御師の数だけある」ー自分でもすごい名言。
いまこそ、この逼塞を使って、それぞれの虎之助を
みつけよ！。



実は、私は米澤穂信のファン、何でも推しちゃう。
で、FACEBOOKでついついこんな駄作を読まずに
挙げてしまって。引っ込みつかずこっそり消した。
名作『Ｉの悲劇』『王様とライオン』ボトルネック
読みましょう！
という名作推薦のもいいけど。
時間がない君らにあえて、「道に迷え」
失敗作よめよ、というのは案外楽しいことでは。
（一定の水準はあります、雑賀衆とか一向一揆とかわかる。
なんたって米澤だもん）