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語録集 自分で作るものにあらず

そういえば年末に山村が遠征してきていた。
あちこち寄ったらしいが、私は授業前の控室で
いそがしく(「トラになれ!」魂のマルエス講義)
ほとんど話していないが。酒もなかったし。

当時の研究室ドア仕様(学芸員的にもっとも
重要な顔)は、これ。女尺八名人
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相変わらずだと思っただろう。あとケムール人表紙の
入試案内のこえたチェ渡辺ドヤ顔も

ただひとつの貢献、在室のゼミ生に対して
ゼミ室で公務員試験勉強を許しているとは海津も変わったものだ
といって去っていった由。おちぶれた、だった🦆。
これは語録に加えよう。2022・12・20

「海津先生の言葉の中で一番響いたのは
選ぶとは(もう一方の可能性を)捨てることだ。恋愛と同じだ
というゼミ生が多い。4、5人だけど。
(濱崎はそういって海津ゼミを捨てた。どこ行ったのだろ。教員一覧じゃ見つからない)

私的には。「道は一つじゃない(戸田芳実以前の熊野古道のように)。迷う数だけ発見がある
が赴任以来必ずいった一押し格言なのだけど。
後者は峰岸純夫の言った「先駆者はすくわれる、足を」の応用かな。
(どこかの水利調査で湿田に腰まで嵌った時の言)
峰岸さんは私的格言作り・パロディすきな先生だった。
就職した時、待てば海津も日よりありと年賀状に書かれた。
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