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和歌山大学紀州研紀要43 2022年12月となってる

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もってけドロ・・和大日本史の最期だ
まずは長廣&西倉の話題の博物館ペア
「和歌山大学の全共闘運動」
リポジトリに公開したら則アクセスパンクだろう。
近代経済学と社会学コラボで喧嘩にならず
仕上げたのはあっぱれだ。喧嘩はしたろうが、
「共筆頭著者」になってたし。
「経済学部の全共闘が教育学部棟を襲撃」
という記事を見てどうゆう空気を感じるか?
(当時は2学部、1キロ以上離れた所にあり)
勝ったな教育学部。
あとは。

寺本「大型宝篋印塔の系譜を統計手法から探る」取詮
理工学の方法で石造物を科学分析する連作。
今回はおなじみの藤白峠の宝篋印塔
1310±10という驚異の結論を導く。が当否不詳
さっそく山川さんに検算を依頼
吉村「泉南地区の文化的教会把握」取詮
近世以後の枠組みで民俗芸能を区分する常識を
否定して、中世に遡る枠組みを施行する。
やっぱだめだな、近世は
和歌山県できる技師連盟(仮称
「和大所蔵の伝岩橋千塚出土品分析3」取詮
予想通り3では終わりそうにない。ただひとつ
「紀州研収公を免れた我が学部の優品。どうするか
常連老鰻の上村さんは著書になるので
今回はお休みだ。★

もちろん海津&西野の連作シリーズ
「西岡虎之助講義録 東京大学経済学部
1945年10月(下)」 !

これは別格に衝撃作、反戦平和の虎之助は
戦後の第一声、何を語ったか!
私も「共筆頭執筆」にしてあげればよかった。
査読審査受けた時めんどくさくなって投げ出して
代わってやってもらったのだし。
(クソ―舐めやがって。もうヤメタ!と言って止められた)

決着はリポジトリのアクセス数で。
それにしても2023年2月刊ならその通りの
奥付にすればいいのに。止めたの誰のせいだ
老鰻か






★郵送時には上村編著の『三浦日記』ちらしを挟んで宣伝。
紀州研のお返事
上村先生の『三浦為時御用日記』につきましては、2月中には
印刷・納品される思います。
紀要の発送にチラシを同封する予定です。
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