文学通信の『古文書の科学』。2回目
定評ある出版社から出た異端の書。
このユルユル表紙に騙されてはいけない

さっそく古文書学のゼミ時間に紹介した。
冒頭のベテラン先生の「それ怪しいね」の話。
藤木久志がこうゆう族に抗して独自の原文書論を
展開していたというところまで話した。
(最近はもっと悪質で、某遺文研究会で報告
した時に「それ(笠田宝來山文書)は椿井文書でしょう」
という奴いた。嘘の憶測。こうゆうの学界追放すべき
(歴研も倫理規定をきめたようだし)
勿論本文の科学分析には言及せず・できず。
これから中世史学がこちらに向かうのは確実。
資金繰りのため理系連携、モノモチ学へ。
自分では輪に入れないが、どんな結論が出るのか
もう少し長生きしたくなってくる。
(『三体』にでてくる冬眠システムでもいいけど)
これも昔話だが
七面倒くさい議論をする私ら中世史学に対して、
「はやく文書の科学鑑定がすすまないか?」と
まるで読めないトンデモ連中が言ってた。
このユルユル表紙に騙されてはいけない

さっそく古文書学のゼミ時間に紹介した。
冒頭のベテラン先生の「それ怪しいね」の話。
藤木久志がこうゆう族に抗して独自の原文書論を
展開していたというところまで話した。
(最近はもっと悪質で、某遺文研究会で報告
した時に「それ(笠田宝來山文書)は椿井文書でしょう」
という奴いた。嘘の憶測。こうゆうの学界追放すべき
(歴研も倫理規定をきめたようだし)
勿論本文の科学分析には言及せず・できず。
これから中世史学がこちらに向かうのは確実。
資金繰りのため理系連携、モノモチ学へ。
自分では輪に入れないが、どんな結論が出るのか
もう少し長生きしたくなってくる。
(『三体』にでてくる冬眠システムでもいいけど)
これも昔話だが
七面倒くさい議論をする私ら中世史学に対して、
「はやく文書の科学鑑定がすすまないか?」と
まるで読めないトンデモ連中が言ってた。
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