こまったー 月曜日の読書感想会
半年前から楽しみにしていた『三体』の
輪読会。だれがこんな本を俎上にあげた
のか?図書館でないのは明らか。だって
学生図書で2-5部買いそろえたの私だから。
図書館には1しか収蔵してなかった。それじゃ
感想会はできないだろう、やはり経済学部の
誰かなのか? 呼んで来れる学生居るのか
etcetc興味津々。
で。タイトル。読んだ時に書いたメモ冊子が
どうしても見つからない。ファイルは無くすので
紙焼きを作っておいたのだが。あれがないと
何にも思い出せない。冬眠機械だけしか。
試合始まるので明日だな、残り4日
今朝おもいたって県立・市民両図書館に見に行くことに(11/4)
学生には念のためアナウンス通告を
「要旨はこんなものだ。これ読みたい!
と思わないようでは歴史も教師も無理だ。
経済学部にも中国にもかなわない(取詮)
三体 / 劉慈欣著 ; 大森望, 光吉さくら, ワン・チャイ訳
出版者 東京 : 早川書房
1巻
物理学者の父を文化大革命で亡くし、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔。ある日、彼女は謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが極秘裏に進行していて…。
2上
人類に絶望した天体物理学者・葉文潔が宇宙に向けて発信したメッセージは、三つの太陽を持つ異星文明・三体世界に届いた。新天地を求める三体文明は、千隻を超える侵略艦隊を組織し、地球へと送り出し…。
2下
刻一刻と太陽系に迫りつつある、三体世界の巨大艦隊。地球文明をはるかに超える技術を持つ侵略者に対抗する最後の希望は、4人の面壁者だった。かれらは自らの専門分野の知識を駆使し、命がけの頭脳戦に身を投じるが…。
3上
三体文明の地球侵略に対抗する「面壁計画」の裏で、三体艦隊に人類のスパイを送る、極秘の「階梯計画」が進行。一方、三体文明が太陽系に送り込んだ極微スーパーコンピュータ・智子はたえず人類の監視を続けていた…。
3下
宇宙戦艦<藍色空間>と新造艦<万有引力>は、宇宙空間で、高次元空間の名残りとおぼしき“四次元のかけら”に遭遇。<万有引力>に乗る宇宙論研究者の関一帆は、その体験から、この宇宙の巨大で暗い秘密を看破し…。完結。
あー自分で3月に作ったクライマックス要旨集さえみつかれば
対面参加で出ていくのだが
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